【ED改善!】僕が「性欲はあるのに勃たない…」を治した方法3選!

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男性にとって非常にナイーブな話である男性器の悩み。同じ悩みを持つ方が1人でも救われるよう、実体験をもとに僕がEDを解決するために取り組んでいる行動を3つご紹介!

 

はじめに

筆者は現在20代前半ですが、大学3回生の頃(正確には20歳をちょっと過ぎた頃)から行為の際に勃たないEDに悩んでいました。

まだ20歳だったため、頭では悩んではいけないと分かっていても、「なんで勃たないんだろう」と考えたり、パートナーに罪悪感を感じたり、益々精神的に良くないマインドを育てていました。

当時、筋トレこそしていたものの、このような生活を送っていました。

  • お酒は平均週5、半分は記憶をなくすくらいまで
  • タバコもほんのちょっと(3年間で1.5箱分くらい)
  • 夜中まで遊びやゲーム、昼過ぎまで寝る
  • 食事はバイトの関係でマクドナルドばっかり

 

今見ると、信じられないような生活をしています。。。でも周りには自分より酷い生活をしているのに全然問題ない人もいて、腹が立つときもありました。

このままではダメだと、1年間お酒は仕事の付き合いのみ、タバコは0、夜更かしとマクドナルドは控えるように取り組みました。

結論、まだ完治したわけではありません。しかし、確実に良くなっている自信があります。

色々取り組みすぎて何が功を奏したのか自分でもわかりませんので、今回紹介する方法のうち取り入れることができるものは全て取り入れてください。

 

性欲はあるのに勃たない…を治す方法3選

筋トレ

1つ目に紹介するのは筋トレです。こちらはED改善と聞けば誰もが最初に思いつく対処法でしょう。勃起と足の筋肉は密接に関係しているため、深い解説はここでは省きますが、お伝えしたいことは以下の3つです。

  • すぐにEDが解決するわけではない
  • どんなにしんどくても週3回はスクワットをする
  • 腕立て伏せやふくらはぎのトレーニングも取り入れる

 

すぐにEDが解決するわけではない

まず、スクワットをしてもすぐにEDは改善しないと思ってください。

筆者はスクワットをほぼ毎日しており、それを半年以上継続しています。実際に取り組んでいるメニューですが、次のような内容を交互に行っております。

 

1.ワイドスクワット:30回 × 6セット

足を肩幅より少し広く開いて行うスクワットです。PC筋が締められることを意識して行います。

 

2.ブルガリアンスクワット:左右20回ずつ × 5セット

片足を台などに乗せて行うスクワットです。しんどくなると体を前におろしてしまいますが、そうならないように太ももとお尻の付け根に力が入っていることを意識して行います。

正直2つ目のブルガリアンスクワットはとてもしんどいです。筋トレが好きな人はやってもいいですが、全然1つ目のワイドスクワットのみで効果があると思います。

 

どんなにしんどくても週3回はスクワットをする

週に4~6日、1つ目のワイドスクワットを、残りは2つ目のブルガリアンスクワットをこなしています。

しかし、大切なことは週に何回実施するか、ではなく少ない回数でもずっと続けることです。

筆者はこれらをやり始めてから次のような変化を体感することができました。

2週~3週目:勃ったときの固さに変化が出る

1ヶ月~2ヶ月目射精の勢いが変わる

3ヶ月目:薬を飲まなくても本番で勃つ様になり始めた

半年(現在):基本的には勃つ。体調不良やお酒を飲むと微妙

 

腕立て伏せやふくらはぎのトレーニングも取り入れる

腕立て伏せとふくらはぎのトレーニングですが、腕立て伏せは胸を張って歩く事に、ふくらはぎは下半身の血流に大きく関わっています。

特にふくらはぎは「第二の心臓」とも言われるほど人間にとって大事な部位です。それぞれこのような内容のメニューで鍛えています。

 

腕立て伏せ:10回 × 5セット

腕を肩幅よりも少し広くつき、ゆっくり沈めて胸を意識しながら持ち上げるように行います。

 

ふくらはぎ:気が向いたときに

ふくらはぎは背伸びをする要領で体を上げたり下げたりすることで鍛えられます。電車の中や、階段を上るときなどに取り入れることでできるので、回数ではなく気が向いたときに行います。

最近は毎日行うことより、負荷を意識してスクワットも腕立て伏せも2日おきくらいの間隔で取り組んでおります。

加えて近くの公園で懸垂なども始めるようになりました。

 

生活習慣

2つ目に紹介するのは生活習慣の改善です。先ほど紹介した筋トレを行っていても、暴飲暴食をしていたり、生活リズムが整っていない方はED改善の効果が出ないかもしれません。

  • 早寝早起きや入浴を心掛ける
  • 食生活を見直す
  • 胸を張って歩く

早寝早起きや入浴を心掛ける

生活習慣の改善は勃起に限らず、仕事のパフォーマンスやメンタルに影響を与えます。規則正しい生活習慣は体のリズムを整え、「活動」と「休養」にメリハリをつけます。

体のリズムが整うとなぜ勃起するのか、個人的な見解として以下のような流れで勃起機能へ影響を与えると考えております。

① 生活リズムが整う
② 自律神経が整う
③ ホルモンバランスが整う
④ 身体の機能が正常に働く(正常に勃起する)

自律神経は、勃起を考える上で非常に大切な要因です。生活リズムが正しくてもストレスなどで自律神経が乱れてしまうとEDになります。

食生活を見直す

続いては食生活を見直すことです。せっかく筋トレを始めても、揚げ物ばかり食べていたり、お菓子やスイーツを沢山摂取していては筋トレの効果も薄れてしまいます。

サプリなどで栄養を補給するのもよいですが、食生活を見直すことからまず始めてみましょう。

筆者は納豆、アボカド、牛乳、卵に加え、筋トレの影響もあってプロテインを飲み始めました。お菓子も基本的には食べず、どうしても食べたいときはアーモンドを食べるようにしています。

問題なく勃つようになるまでの間は我慢するようにしましょう。

 

胸を張って歩く

猫背でスマホを見ながら歩いていませんか?

アメリカ・コロンビア大学の研究によると、胸を張って歩くことは「テストステロン」の値を上昇させる効果があります。

このテストステロンで男性器の能力が向上するかどうかは分かりません。ですが、これが多いと、根拠のない自信が湧いてきます。

偏見ですが、胸を張って歩いている明らかに元アメフト部の営業のような人たち、あの人たちは絶対EDに悩んでなさそうですよね。多分実際1ミリも悩んでないと思います。

おすすめは早寝早起きしたついでに、太陽を浴びながら胸を張って散歩することです。テストステロンの数値を高め、自律神経を整えましょう。

 

自慰行為

最後に紹介するのは自慰行為です。自慰行為はした方がいいと言われたりしない方がいいと言われたり、男性器にとって何が正しいのか正直分かりません。

ですが今回は筆者個人の意見としてED改善の観点のみで、以下2点のことをお伝えします。

  • 勃つまでは触らない・動画や同人誌をすぐに見ない
  • 毎回特殊なプレイの動画を見ない・興奮する部分から始めない

 

 

勃つまでは触らない・動画や同人誌をすぐに見ない

自分の中の想像・妄想で興奮できるようにするために、すぐに触ったり動画や同人誌をすぐに見たりすることを控えてください。特にって勃たせることはしないに越したことはないです。

ですが妄想ではどうしても勃たないなんてことも多々あります。ダメだった時に初めて動画や同人誌を見るようにしてください。

それでもダメな場合は、男性器を触るのではなく、内ももやくすぐったい部分などを優しく触りながら動画を見てください。男性器を触るのは最終手段です。

毎回特殊なプレイの動画を見ない・興奮する部分から始めない

動画や同人誌を見る場合は特殊なプレイのものを控えましょう。本番とのギャップがありすぎるため、本番で興奮できなくなる可能性があります。

また、動画をいきなり興奮するところから見るのもよくありません。本番でいきなり挿入するなんてことはしませんし、こちらもギャップがあるので本番で興奮が保てなくなる可能性があります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。本記事では筆者がEDを改善するために取り組んだことをご紹介しました。以下のことを1つでも生活に取り込むことから、ED改善に向けて焦らずに行動していきましょう。

  • 筋トレを行う。まずはスクワットから
  • 生活習慣を改善する。胸を張って歩く
  • 自慰行為を見直す

 

今回紹介した内容はあくまで個人的なものですので確実にEDが改善するわけではありません。しかし、何もしないよりは確実に改善に向かいます。

そして何度も言いますが、短期間でどうにかなるようなものではありません。自信のない人間がそのマインドを変えるためには、最低半年かかります。

以上のことを踏まえ、無理のない範囲で継続していくことからパートナーとの理想的な夜を過ごすことを目指しましょう!

 

参考:
Carney DR, Cuddy AJ, Yap AJ. Power posing:「 brief nonverbal displays affect neuroendocrine levels and risk tolerance.」

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